GAに当日の日付でアノテーション(注釈)を追加する方法

GAに当日の日付でアノテーション(注釈)を追加する方法

最終更新日: 2020-02-09

個人開発者の大波です。こんにちは。

今日はTips的なネタです。

GA(Google Analytics)ではその日に何が起きたかをメモしておくための機能(以下、アノテーション)があります。

これを記録しておくと、あとでPVやら申し込みやらの反響を振り返るときに原因がなんだったのかを考えることが楽になります。

大変便利な機能ですね。

ただ、そのままアノテーションを記録しようとしてもなぜかカレンダーから当日の日付を選択できないんですよね。

入力しようとしても弾かれてしまう。

これはGAの画面の右上にある「日付範囲指定」のところに当日の日付を設定すると解決します。

そうすればアノテーションを入力するときに当日の日付も選ぶことができます。

場所はここです

気がついたときは本当に感動したので、図入りで共有したいと思います。

まず、右上の日付範囲指定欄を選択して終了日付のところに当日の日付を設定します。

ポイントはグラフの日付指定だった!!

あとは、いつも通りにアノテーションを作ればOKです。

すでに当日の日付が自動で入っています!!

後からタイプしてもすんなりと受け入れてくれます。

やったね!!

これで当日のうちに記録を残すことができます

めっちゃ細かいことなんですが、わかるのにしばらく期間が必要だったのと、

周囲の人に話をしたら同じように知らない人が何人かいて軽く感謝されたので共有しました。

アノテーションをつけるのって正直、面倒臭いなぁって思うときもありますよね。

ほんのちょっとでもストレス削減のお役に立てれば幸いです!

他の記事