【プログラマー限定】Markdownでリンクを入れる記法の覚え方
最終更新日: 2020-02-08
大波です。こんにちは。
最近はプランクを毎日続けています。4分30秒続けることができるようになりました。
さて、ドキュメントをMarkdown形式で書くときなんですが
「あれ、リンクってどうやって挿入するんだっけ?」
ってなることがたまにあります。
正解はこうですね。
[リンクとして表示したいテキスト](具体的なリンク)
例)
[Moobackはこちらからダウンロードできます](https://apps.apple.com/jp/app/id1492857135)
多分、毎日のようにマークダウンで書いている人は大丈夫だと思うんですが
ときどき書くみたいな人は多分すぐに思い出せなかったりするんじゃないかと思います。
僕もそのひとりでした。
しかし、この覚え方をしたら、もう忘れなくなりました。
なぜ、覚えられないのか?
リンク挿入のマークダウン記法は二つのカッコが続くため、どっちだっけ?となって、記憶があやふやな状態で打ち込んでしまうから覚えられないのだと思います。
これはプログラマ限定の覚え方になるんですが
関数として覚えると一発です。
例えば、hogeという関数を実行したい、となると、大体の言語は実行するときに
hoge()
と書くと思います。
マークダウンもリンクを挿入する関数として覚えておくのです。
そうすれば、2番目のカッコは関数を実行するときと同じで丸括弧だという風に自然と覚えることができるはずです。
引数としてURLを渡しているのです。そう見えますよね?
自分はこうやって覚えました。
今では絶対間違えなくなりました!!
画像挿入も同じ覚え方でいける
先頭にびっくりマークがつくだけで、リンクと何ら変わりありません。
![alt用のテキスト](画像のリンク)
例)
![これはバナナの画像です](https://makoto.bigwave.biz/banana.jpg)
小さなネタですが、この投稿でどこかの誰かが私と同じようにマークダウンをスラスラ書けれるようになれたら幸いです。
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